現実のつらいことを忘れたい思いから、ドラマに浸ってしまうようです。

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30代以上の恋愛ドラマが人気の訳とは?

 

80年代から始まった恋愛ドラマ。
学生時代や新社会人時代にそのドラマを見ていた女性も今ではアラサーやアラフォーと呼ばれる年齢になっています。

 

現代、放送されている恋愛ドラマはこうしたアラサーやアラフォーをターゲットにしているようです。
これは裏を返せば、若い世代よりアラサーやアラフォーの世代のほうが恋愛ドラマの人気を集めているということでもあります。
どうしてアラサーやアラフォーの世代が恋愛ドラマに熱中しているのでしょうか?

 

辛い現実問題

 

理由の一つに、アラサーやアラフォーは若い頃と違って恋愛や結婚の問題に直面しているからでしょう。

 

学生時代や20代の若い頃は結婚し、幸せな生活をイメージしていたのに、現実、結婚はおろか恋人もいない。
こうした現実問題を知っているからこそ、ハッピーな気分になれる恋愛ドラマを見ようと思っているのでしょう。

 

悩む女性

また、結婚したからといって全てが幸せとは限りません。

 

育児や家事、介護も問題。
仕事と家庭の両立など結婚した女性に重圧がのしかかっている状態が多い日本の結婚生活。
もし、結婚しなければどんな人生を歩んでいたのだろうか?
こういう思いを寄せている女性は多いはずです。

 

現代の恋愛ドラマの主人公は学園ドラマの元気いっぱいの女の子の恋愛よりアラサーやアラフォー世代の恋愛や結婚に悩んでいる女性が中心です。

 

結婚したくても結婚できず婚活に翻弄する主人公。
結婚したけど、うまくいかずに仕事や夫への愛情の突破口を探そうと三十路の女性。
20代まで恋愛経験がないのに、30代を過ぎたら、モテ期が到来した女性のハッピー生活。
最近の恋愛ドラマの中心は、学生より働く女性を主人公やヒロインにしています。

 

 

 

また、昔は不倫や背徳的な禁断の愛が多かった恋愛ドラマ。
こうした傾向がなくなり、ハッピーエンドで終わる恋愛ドラマもアラサーやアラフォーに人気を集めています。

 

ツラいことや苦しい事は現実世界で十分に味わっている。
こうしたアラサー・アラフォー世代の女性の考えが反映されているのかもしれません。

 

こうした恋愛をする男女を応援したくなると同時に、自分を重ね、明日も頑張ろうと思う。
恋愛ドラマが長年愛される根本はこうした理由があるようです。